治りにくい、持病がある、体調不良の人のヘアケア、育毛ケア

いろいろケアしたが、治らない、治せない

薄毛になる原因が体にもある ケアしても治らない 難治性の薄毛、皮膚疾患は

髪が育つのは頭皮だけでなく、体全体のいろいろな器官が関与しています。(薄毛は全身的な症状)

だから薄毛になる、育毛しても薄毛が改善しないのは「体の中の原因をチェックする」必要があります。

例として、最近多くなった糖尿病およびその予備軍、糖化の薄毛を例にすると、

HbA1c=赤血球の最終糖化産物が多いため、毛を取りまく毛細血管を血液が流れにくくなり、異常がでてくるため薄毛になる、ケアしても治りにくい。

腎系統の機能低下、肺機能の低下など、髪に影響する器官の機能低下を考慮した育毛が必要なのです。

やっかいなのは、

「Aが悪くなるのはBが原因」なら、Bを治せばAも改善されていきますが、

Aが悪くなっているのはBだが、Bを治すにはCを治さなければならない。

など、原因がいくつもあり慢性化している症状は、単純なケアではよくならないのです。

だから、精度の高い画像解析診断が必要だし、ケアレシピや使い方をアドバイスしサポートしてもらえる専門家(臨床の)の助けが必要なのです。

レストル会員には、薄毛やお肌の悩み相談のため、画像解析診断士、カウンセラー、施術セラピスト、美容師、開発ラボなどがワンチームとなって、アドバイスとサポートしています。

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この記事を書いた人

製薬会社で皮膚薬と皮ふ化粧品の研究と開発
薬剤師向けの漢方皮膚講座の講師
退職後、東洋医学育毛研究所を開設
難治性皮膚と毛髪の観の目カウンセリングで施術
皮ふ化粧品とサプリメント製造の株式会社ヘルスケア・ラボを開設
レストルクリニックを開設し観の目カウンセリングで施術
世界で初めて「頭皮回復シャンプー」を開発

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