シャンプーが原因で薄毛になる「コワイ話」と同じように、洗顔料もコワイのです。
つまり、洗浄成分は界面活性剤といって「コワイ成分」なのです。
やさしい洗浄成分とは、「他の洗浄成分に比べて」やさしいという意味で、
じぶんに合わない洗浄成分選び、じぶんの皮ふサイクルや状態に合わない洗い方をしていると、
髪は薄毛、白髪になり、肌は早期老化して、シワ、シミなど、いろいろな症状が現れてきます。
「顔をていねいに洗ってきれいにしていれば」の考えは NG です。

細胞にとっては「どんなにいい成分、効果があり貴重な成分でも”異物”でしかない」のです。
その成分が「皮膚の防禦層の上」だけ作用するなら、おだやかですが、
洗浄成分(界面活性剤)は、細胞の中へ侵入しダメージを与え、殺す作用がある成分なのです。(殺菌剤も界面活性剤です)
だから、「きちんとていねいに残らないように洗い流しなさい」と注意書きがあるのです。
皮膚に残ったら、残したらどうなるか。
侵入しようとする洗浄成分を、細胞は防禦しようと働き、細胞(肌)は炎症をおこしたり黒ずんだり変化します。

見た目はきれいだが、拡大していくと見えてくる。
1.防禦層が洗い取られ、整然と並んだ角質細胞が剥がれていく。
肌にツヤがなくなり、水分が蒸散しやすく乾燥肌に
2.ストレスを受けた細胞は色素を集めね肌は黒ずむ
3.毛穴の周りの角化、メークが詰まりやすく、角栓が
4.炎症の四徴
5.毛細血管の細絡
6.シミ、黄ジミ、くすみ、たるみ、むくみ、小じわなど
洗浄成分、洗顔料が刺激源、早期老化の原因になっているのです。
それを隠す、治そうと化粧品を使うことで、もっと慢性化、複雑化していきます。
現れている症状をなんとかしようとする対症療法は、原因の解決にならない 根治ケアをしなければ



あなたの肌も左図のような状態に
・整然と並んでいた角質が洗顔で次第に剥がれていく。
・角質の間の細胞間脂質も洗い取られ、防御機能は低下
・被害は角質の下の生きている細胞まで及んでくる。
・細胞の密着性の低下
・洗うたびに美肌成分が洗い取られていく
・細胞は必死に防禦、縮まり、硬くなり、連携も粗になる
・水分の蒸散が止められない。乾燥状態に
ホントにひつようなのは、カバーする化粧品よりも
じぶんに適した洗顔料と、
じぶんの状態に適した洗い方、洗顔習慣 が必要なのです。
じぶんの肌質、皮ふサイクル、防御力に適した洗顔料で
本人の状態に適した洗い方、洗顔習慣をしていれば
左の写真のように、
洗顔料だけでも見違えるような肌に戻せる
洗顔と化粧水、美容液くらいでじゅうぶんな肌になる
のです。
おどろくほどかんたんなスキンケア(洗顔料と化粧水)で本来の美肌に戻せるのです。
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