じぶんに適したシャンプー習慣をマスターしよう

じぶんの髪質、皮ふサイクル、頭皮の状態、現れている症状、家系的な要因などを参考に、シャンプー選びと使い方、シャンプーケアを習慣化しましょう。

じぶんに適さないシャンプー習慣だったらどうなるのか

シャンプーが髪や頭皮に与えるマイナス その結果どうなるのかを知っておく

シャンプーの有効性や洗うプラス面は、いろいろなところからさんざん聞かされたと思うが、肝心なのはそこではなく、

「じぶんに合わないシャンプーで、じぶんに合わない使い方をしたらこうなる」マイナス面を知らないから、30代で薄毛が3倍も増えたり、若白髪が増える結果となっているのです。

また、20代で「髪がうねる、ハリ・コシがなくなる」など、頭皮の早期老化がおこっているのも、シャンプー選びと使い方、シャンプー習慣のマチガイからおこっているのです。

シャンプー選び、使い方の誤りでどのような結果になるのか

1.髪の保護層が洗い落とされる。
2.頭皮の防禦層もしだいに洗い取られていく。
3.シャンプーで洗い取られる細胞と、再生補充される量に差がでる。
4.しだいにシャンプーが細胞内、毛穴の内部へ入り込んで残留する。
5.細胞がストレス状態ととなり、炎症が発生
6.細胞の密着性、防御力が低下
7.シャンプーの刺激を強く受ける頭皮になっていく
8.頭皮の菲薄化、早期老化
9.毛根の細胞分裂の低下、細毛、成長期の短縮、毛の短命化、本数の減少
10.目で見て薄毛とわかる状態に

専門家からホンネのアドバイス

悪いシャンプーなんてありません。

本人に適さないシャンプーがあり「じぶんに合うシャンプーを選べばいい」のです。

感触や泡立ち、香り、容器のデザインで選ぶ、メーカーの情報を信じて選ぶから薄毛や若白髪、髪のトラブルが多くなるのです。

「シャンプーが悪いから」ではなく、
「選び方と使い方がじぶんに合ったないから」薄毛やダメージヘアになるのです。

だったら、どうすればいいのか。

まず、
じぶんの体質、髪質、頭皮の状態、現れている症状、老化度、などを知る
それから「じぶんに必要なケア」の構築を。

1.画像解析診断で「じぶんの髪と頭皮の状態、健康診断」をする
2.そのデータを元に「じぶんの状態に適したシャンプーを選ぶ」
3.「じぶんの状態に適した洗い方」を習得して実行
4.「じぶんの状態に適したシャンプー間隔、シャンプー習慣」を実行
5.しなくてもいいケアはしない、商品は使わない
6.髪の長い女性は「必要に応じてトリートメント」を使う。
7.ヘアケア商品は「頭皮の育毛環境を悪化させない」商品選びを

専門家のアドバイス、サポートが必要

1.画像解析診断してもらい、「Myヘアケアレシピ」を作成してもらう
2.シャンプー選びと使い方
3.マッサージの方法、ドライヤーの使い方
4.トリートメントの選び方、使い方
5.したほうがいいこと、してはいけないこと、しないほうがいいこと

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この記事を書いた人

製薬会社で皮膚薬と皮ふ化粧品の研究と開発
薬剤師向けの漢方皮膚講座の講師
退職後、東洋医学育毛研究所を開設
難治性皮膚と毛髪の観の目カウンセリングで施術
皮ふ化粧品とサプリメント製造の株式会社ヘルスケア・ラボを開設
レストルクリニックを開設し観の目カウンセリングで施術
世界で初めて「頭皮回復シャンプー」を開発

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