一時的な髪のケアだけでなく、同時に頭皮の老化を回復させなければ。



若さのピーク、20代からすでに「髪がうねる」とか「ハリ・コシがなくなる」などの症状が出始め、ハードなトリートメントやスタイリング剤を使う人も増えています。
でも、それは一時的な解決であって、シャンプーすれば元の状態に戻ってしまうし、頭皮はますます老化していき、髪質は悪化していきます。
それに「髪がうねるのは、髪のせいではなく、頭皮が老化してきているのが原因」と考えて頭皮ケアもしていけば、頭皮の早期老化は予防できるし回復できるのです。
下記のこんな症状
髪がうねる、ハリ・コシがなくなる、ボリュームが出にくくなる、毛が柔らかくなる、逆にパサパサの毛になる、頭皮がかゆい、寝ぐせがつかなくなった、髪の伸びが悪い
これらは髪の問題だけではなく、「頭皮のおとろえ、頭皮の育毛環境の悪化を知らせる信号」なのです。
これを「髪の傷んだせい」と、ヘアケア剤で何とかしようとする。
それは解決法とはならないので、
「髪のヘアケア」+「頭皮ケア、頭皮回復ケア」
と、頭皮回復ケアも組み入れておこなうべきなのです。
ここで、知っておいて欲しいのは、
化粧品科学、皮ふ科学、商業毛髪理論は、それぞれが違うということです。
そして、情報やデータも、
試験室でのデータ、実際の頭皮や肌から得たデータ、人の情報をふくらませて自社に有利な情報だけを寄せ集めた理論があり、混乱しています。
(これ以上は書きません。後は会員のページに)
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