薄毛の信号を見逃さない、回復ケアより予防ケアを

現れている信号をキャッチ、原因からの改善ケア

眼に見える髪ばかりを気にした育毛は失敗しやすい。原因は頭皮のほうにある

毎日見ているので、微妙な変化には気づきにくいのがホンネですが、注意してみると、髪にも頭皮にもいろいろな信号が出ています。

その信号が、なにを示しているのかを知ることです。

左の図は髪にはいろいろな信号が出ていることを示しており、いまのヘアケアは「それを対症療法に”一時的によく見せるケア”しかしていない」人が多いのです。

症状には、かならず原因があり、その原因から改善していかなければ、毎日のようにケアしなければ、頭皮が老化すればもっといろいろなケアが増えるだけです。

頭皮が弱っている信号として「髪がうねる、ハリ・コシがなくなる髪質が悪くなりやすい、毛の伸びが遅い」など

それを「一時的に髪をまっすぐにするトリートメントやスタイリング剤を使う」だけのヘアケアをしていると、薄毛になっていき、薄毛のケアが必要になる結果になっていきます。

でも「髪がうねるのは頭皮の老化、薄毛の前駆症状」と知っていれば、

髪をまっすぐにする一時的ケア」と「頭皮の老化予防の根治的ケア」を併用していくはずです。

そうすれば、「髪のうねりも予防できるし、薄毛の予防もできる」のです。

そのためには、
「髪にどのような信号が現れているか」と
「頭皮や毛穴の状態はどうか」

この2つを、画像解析診断で知っておく、データとして持っておくこと。

そのデータを元に「じぶんに必要なケアレシピ」を持つことが必要です。

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この記事を書いた人

製薬会社で皮膚薬と皮ふ化粧品の研究と開発
薬剤師向けの漢方皮膚講座の講師
退職後、東洋医学育毛研究所を開設
難治性皮膚と毛髪の観の目カウンセリングで施術
皮ふ化粧品とサプリメント製造の株式会社ヘルスケア・ラボを開設
レストルクリニックを開設し観の目カウンセリングで施術
世界で初めて「頭皮回復シャンプー」を開発

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