眼に見える髪ばかりを気にした育毛は失敗しやすい。原因は頭皮のほうにある

毎日見ているので、微妙な変化には気づきにくいのがホンネですが、注意してみると、髪にも頭皮にもいろいろな信号が出ています。
その信号が、なにを示しているのかを知ることです。
左の図は髪にはいろいろな信号が出ていることを示しており、いまのヘアケアは「それを対症療法に”一時的によく見せるケア”しかしていない」人が多いのです。
症状には、かならず原因があり、その原因から改善していかなければ、毎日のようにケアしなければ、頭皮が老化すればもっといろいろなケアが増えるだけです。
頭皮が弱っている信号として「髪がうねる、ハリ・コシがなくなる、髪質が悪くなりやすい、毛の伸びが遅い」など
それを「一時的に髪をまっすぐにするトリートメントやスタイリング剤を使う」だけのヘアケアをしていると、薄毛になっていき、薄毛のケアが必要になる結果になっていきます。
でも「髪がうねるのは頭皮の老化、薄毛の前駆症状」と知っていれば、
「髪をまっすぐにする一時的ケア」と「頭皮の老化予防の根治的ケア」を併用していくはずです。
そうすれば、「髪のうねりも予防できるし、薄毛の予防もできる」のです。
そのためには、
「髪にどのような信号が現れているか」と
「頭皮や毛穴の状態はどうか」
この2つを、画像解析診断で知っておく、データとして持っておくこと。
そのデータを元に「じぶんに必要なケアレシピ」を持つことが必要です。
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