古いヘアケア理論は「髪だけ」のことしか考えない処方構成(頭皮にはマイナス面が)

薄毛の可能性のある頭皮(とくに男性や薄毛の家系の人)には、トリートメントは使わない方がいいのです。
(レストルではトリートメントは中止または禁止してもらっています。)
左は毛穴と髪が示す「頭皮の老化傾向」ですが、眼に見える髪の毛ばかりきれいに見せるヘアケアではなく、頭皮や毛穴の活性化もたいせつです。
頭皮の老化を意識しないヘアケア、育毛なんて考えられない。
いまは「ヘアケアでも、頭皮の回復を考慮したNEWヘアヘア」の時代です。
レストルでは「薄毛が気になる人ばかりではなく、加齢が気になる年代の人」にも「頭皮回復機能を持つ頭皮料をトリートメントとして」をケアに組み入れてケアしてもらっています。
トリートメントはもう古い、頭皮も回復させる頭皮料のトリートメントを


トリートメントに替えて頭皮料を使う理由は5つ
1.いまの美髪目的のトリートメントは、頭皮にはマイナスになることも多い
2.頭皮は老化していくと、トリートメントでは力不足、髪質も粗造化していく
3.育毛剤はローションなので「頭皮の保護や補修効果は期待できない」
4.頭皮料は「髪にはトリートメント、頭皮にはPre育毛」として働く(トリートメントを日本語では「治療」の意味)
5.頭皮料は「頭皮の老化、菲薄化、毛穴の萎縮防止」にも働く
頭皮の菲薄化とは
左の図のように「頭皮が老化して薄くなる」のです。
頭頂部を指先でコツンとたたくと「すぐ骨」と頭皮の薄さを感じられるようになります。(昔はボールペンで突いて判定していた処もある)
頭皮が老化すると、顔もたるんで、「老け顔」になります。
男性は、キリッとした顔のラインがたるむ
女性は、マユは八の字、目尻も垂れ目、鼻も鼻梁が低くなり、小鼻が広がる、ホホがたるむ、ほうれい線は深くなり、口角に締まりがなくなり、マリオネットラインもくっきり、アゴがたるみ、顔全体がたるんだ肌に、しわが深く、小じわが目立ち、首には横じわが
顔のお手入れだけでなく、頭皮のお手入れも必要なのです。
これ以上は書きません。会員の部屋には書いておきます。
化粧品科学ではなく、皮ふ科学から開発されたヘア&スカルプケアの臨床育毛商品

ヘア用のトリートメントやスタイリング剤も、使うとき「どうしても頭皮に付着」するので、
レストルでは、臨床面から見たヘアケアとして
付着すると「頭皮にプラスになる処方構成」での商品開発をして来ました。
①頭皮料によるトリートメント 250ml 8,800円
「頭皮の早期老化の予防と、老化が進行している頭皮と毛穴の回復&育毛」と「髪の補修と保護」の髪と頭皮の両方に期待できる多目的トリートメントです。
②育毛を附加したスタイリング剤 150ml 8,800円
頭皮には健康な毛を作る材料として働き、菲薄化し老化傾向にある頭皮や毛穴の活性化と、髪には深層部位からの補修と保護、ハリ・コシの強化に働く
Pre育毛剤としても使うスタイリング剤です。
効果を高めるため、また確実性を高めるために、会員制にしています。
商品の効果はあっても「受け取る側頭皮や体質、進行度」、そして使い方により、効果がでにくい、効果なしの可能性も。




商品を使う人の体質や進行度などが不明なら、メーカーは「どんな状態で使ってもクレームのない」安全性を第1に商品を作ります。(守備中心の商品)
でも、使う人の体質や症状がわかり、使い方をきちんとアドバイスできる会員になってもらうことで、的確な効果が期待できる商品をお渡しでき、使い方も的確なアドバイスができるので、使う本人も、お届けする側もメリットがあるのです。(効果、積極的な商品)
レストルでは、このサイトからアクセスし、商品の購入する方は「商品の購入してすぐ実践」をしてもらう継続会員になってもらっています。
会員がケアに使う商品は、すべて
1.レストルクリニックで効果が実証された商品を会員向けにした
2.継続していただけるよう「会員価格」でリーズナブルに
3.会員とのアクセスを密にして「経過観察とアドバイス、サポートの強化を継続して改善率を高める」
4.希望者は直接施術も可能
5.希望による、メール、電話、LINE、直接のカウンセリング
このようなかたに入会をおすすめ
1.薄毛の予防、薄毛の回復、いろいろな育毛したが成果のなかった
2.美髪の維持、エイジングケア、髪が長く傷みやすい
3.生活習慣病などの持病がある
4.カラー、白髪染めをしている(理・美容室で、自宅で)
5.難治性の皮膚、アトピー、アレルギー体質のヘアケア
6.体の健康も気にする年代のヘアケア
7.髪、頭皮だけでなく、美肌面でもケアしたい
8.その他、髪や皮膚に関連するカウンセリングを希望する
健康だけでなく「元気が必要」です
健康と元気はすこし違います。(いちおう健康だが元気がない人が多い)
元気が不足しているために治りにくい、疲労する、マイナス思考に、
このようなかたには、いちど
「観の目によるカウンセリング」をおすすめします。
元気不足の原因と、体も気持ちのらくになる元気を取り戻す方法を見つけていきましょう。